赤ちゃんモデルに比べてキッズモデルは活動の幅が広がって行くの?

キッズモデルは赤ちゃんモデルに比べて、活動の幅が広がって行くのかな?と思います。

 

ですが幼稚園に入るような年齢になるとだいぶ自分の意志もはっきりしてくるので、
例えモデルにさせたいと思っても、お子さんにはそのような意志がないこともあるかもしれません。

 

小さいうちからのモデル活動は、意志を伝えられない赤ちゃんや幼児くらいのお子さん以外はお子さんの意志を一番に尊重してあげた方が良いと思います。
無理にやっていても、もちろん結果には繋がらないでしょうしいいことはありません。
モデルのお仕事は、小さいうちは特に表情が大切になってくると思うので、お子さんのやる気が顔に表れてしまったら・・・当然良い結果は出ません。
それでも、せっかくかわいい我が子をモデルにしたい!と思う親御さんも少なくないかと思いますので、少しでも興味を持ってもらえるように日頃から心がけて実践出来る事がありますので、ご紹介したいと思います。

 

それは・・・普段から写真をたくさん撮ってあげることです。
写真を撮られ慣れているお子さんと慣れていないお子さんとでは、いざ撮影となったときに格段に違いが出てきます。
なぜかというと、普段から写真を撮られるのに慣れていれば、撮られることが好きになって、いざ撮影となったときにもスムーズに進むからです。
記念写真でも、日々の写真でも、何でもいいんです!

 

そして撮るときに、必ずほめてあげて下さい。

 

「かわいいね!」「そのポーズいいね!」など、とりあえずほめてみましょう。

 

ほめ言葉を言われてうれしくないお子さんなんていませんよね?
どんどん持ち上げて、撮られることが大好きになってもらいましょう!!
ちなみに私はここから入りました!!

 

今ではカメラを向けるとニッコリと笑顔が出てきます(笑)

 

撮られることが好きになったら、次は親御さんではないカメラマンに撮ってもらいましょう。
一番身近なのは、スタジオアリスなどの写真館だと思います。

 

写真館というと、七五三や入園入学などのセレモニーでしか利用しないイメージかもしれませんが、
例えばキャンペーンで撮影料が無料だったり、イベント中に撮影した中から写真館のイメージモデルを選ぶ、なんていうのもあったりします。

 

また、子育て雑誌で表紙モデルを選ぶ撮影会が開催されたり、ファッション系ならブランドのお店で撮影会が開催されていたりしますので、参加してみるのもいいですよ!

 

そして何よりも、親子で楽しんで活動する!!
というのがキッズモデルを目指す第一条件だと思っています!

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